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一般講演会

人を動かし組織を作り上げ、実績を積み上げてきた経験者が情熱と迫力を持って講演します。

みいなほ 社員教育事業部は、研修会・講演会中心の中小企業向け社員教育専門コンサルティングです。
新入社員教育、部門別及び全社員研修、管理職研修、業界団体での講師、各種業界における労働安全大会やマナー研修会等での講演活動を実施しています。
 

講師は、大手物流会社で自らが人材育成に情熱を注ぎ込み、愛情と熱意で組織を活性化させてきた実績を有しています。
 

知識偏重の形式型のコンサルティングではない、実力型の人を動かしてきた経験者です。
 

みいなほ 社員教育事業部では、業務における日常の様々な問題点を、より具体的にわかりやすい実例を交え て教えます。研修会や講演会を通じて社員の考え方や行動力を変革させるべく愛情と情熱を注ぎ込みます。
 

経営者の考え方や常日頃従業員に対しての要求や要望などを代弁する形で社員に浸透教育します。
そして、従業員には、勤め人としての処世術・出世術を実例紹介しながら教えます。
 

「渇力」は「活力」に通じ、会社に「勝力」を与えるでしょう。
 

社長の本音

社長の本音

企業単独での講演会において、社長から「いや~気持ちがよかった。私が言いたい事を、ずばずば言ってくれた」と講演会が終了すると、よく言われます。 社長が悶々としていることや抱いている感情を状況によって社員に伝えます。何故なら、社長の感情を社長自身が社員に全て話しは出来ません。 ですから社長の気持ちを社員に伝える役目があり、そこで、自分たちに何が足りないかを知ってもらう。「社長はそう思っていたんだ」「そうだったのか」「申し訳けないことをした」 「こう変えて行かなければならない」そう思わせるのも社員教育の一環なのです。

社員の処世術・出世術

社員の処世術・出世術

働く人は、どうすれば社内外での評価が上がるのか。どうすれば上司や同僚から認められるのか、出世できるのか、給料があがるのか、どうすれば意欲が沸くのか・・。 具体的にどうすべきかを、具体例を挙げてお話しをします。社員が自分の評価を上げる努力をした結果、会社としての人的レベル向上や業績向上に繋がります。 人の多くは、認めて貰いたい、褒めて貰いたい、必要とされる人でいたい、などの感情を潜在意識の中に有していますから、「自分のため」の話しは、聞く姿勢からして真剣さが違います。

社会人、会社人としての処世術を身につけさせる事は、その本人の人生舞台をより輝かせることが出来るのです。これらも会社にとっての社員教育でもあるのですから。

部外者の口

部外者の口

中小企業の社長は社員に対して、いつも、事あるごとに叱咤激励をしています。特に気をつけなければならないことや注意点などを何回も何回も、しつこいぐらい・・。社長がおっしゃいます。 「同じ事をいっつも言うのは疲れた」「社員も同じ事を聞かされるから慣れちゃってる」「また、始まったと思っているはずだ」と・・・。 講演が終了すると、社長が「私が日頃いつも言っている事なんだが先生からこうしてお話しを頂くとぜんぜん違いますね」と・・。従業員に対しての浸透力が違っていたり、社員の聞いている姿勢や雰囲気から感じ取られているのでしょう。 社長が言われている事柄を部外者から改めて伝える。そうすると、「うちの社長は、特別口うるさい人」から、

「当たり前の事だったんだ」「やっぱりそこまで考え、実行しなければいけないんだ」という意識に変化を起こさせます。 その効果は、大変大きいもので、翌日からの社長のお話しを聞く姿勢が変わり、浸透力の違いを感じるでしょう。講演を通じて再スタートです。